2009年3月31日火曜日

again


ついにやっとようやくYUIが活動再開!!!!
2009.3.26 22歳の誕生日に素敵なサプライズでした♥

<コメント全文>
休暇中は、初めて海外に行ったり、車の免許をとったり、スポーツをしたり、これまで出来なかったことをたくさんやって、リフレッシュできました。

制作活動も順調で、初の楽曲提供に挑戦したりもしました。

この新曲「again」は、もう一度、やってみよう!!と、新しい気持ちで挑戦するときにぴったりな曲になったと思っています。

休暇中に感じたことや、また、新たに前向きに踏み出す力強さを込めることが出来た自信作です。

2009年、また進んでいけたらいいなと思っています。
応援よろしくお願い致します!

YUI


応援します!!!!o(>U<)o
「again」は2009.6.3に発売です♪
みなさんぜひ聴いてみてください♪♪絶対にいい曲!!!!

(あやぱん)

2009年3月30日月曜日

ぼくたちと駐在さんの700日戦争



人気ブログ小説が原作となっているこの映画。
高校生7人と駐在さんのイタズラ合戦が、すごいコミカルに描かれています。
冒頭から笑いっぱなしで、
主人公を含む7人のやりすぎなイタズラに対抗する、駐在さんの大人げないっぷりが、さらに笑えます。

で、この映画はただのコメディーなのかな、と思ったら、物語後半からはシリアスな展開に。
もう、青春映画まっしぐら。
途中で流れるファンモンの曲は、鳥肌ものです!

こんな高校時代もいいいなぁ、と思う作品です。


(じゅんじゅん)

2009年3月27日金曜日

みんなのクリエイティブエージェンシー C-team



みんなのクリエイティブエージェンシー C-team

「みんなのクリエイティブエージェンシー C-team」は「クラウドソーシング(群衆にアウトソースする:簡単に言うと"3人寄れば文殊の知恵")」という手法を使い、企業が使うバナー広告を一般から募集するというウェブサイトです。

仕組みは、企業から「この告知のためのバナーを作って欲しい」という依頼がこのウェブサイトに届きます。
その依頼を見て登録しているクリエイターはバナーを製作します。
その後、バナーの審査などがあり、審査を通ったバナーが掲載されます。
バナーが掲載されるとクリエイターは様々なモノと交換可能なポイントをもらうことが出来ます。

デザインに興味があって、やる気があるって人はぜひ登録してみては?
掲載されると他の人に自慢できるかも!

ちなみに登録は無料です!

みんなのクリエイティブエージェンシー C-team

(okutomo)

2009年3月19日木曜日

告白



チャットモンチー 3rdアルバム 「告白」

最高!特にバラードがいいです!!!!
ボーカル:橋本絵莉子さんの高音が心に響きます♪
可愛らしくて好き(^U^)♥

1番のお気に入りは12曲目の「Last Love Letter」です!
『今ラブレターを書くならば、誰に、どんなことを書くだろう・・・?』
をテーマにベースの福岡晃子さんが作詞した曲です♪♪

寝る前に聴くといいなぁって曲としては5曲目「CAT WALK」、8曲目「あいまいな感情」、13曲目「やさしさ」がおすすめ☆彡

どれもいい曲ばかりなのでぜひぜひ聴いてみてください~(>-<)/


(あやぱん)

2009年3月11日水曜日

クワイエットルームにようこそ



バツイチのフリーライター佐倉明日香は、目覚めたら真っ白な部屋で手足を拘束されて寝ていた。
彼女は閉鎖病棟の中でもやっかいな患者が入れられる“クワイエットルーム”にいたのだ。
この病院には、自分の髪を燃やしたり、拒食症で吐いたり、何度も閉鎖病棟から出ようとしてはがい締めにされたりといろんなタイプの病んだ人がいた。
でも私はフツーなのに…。
やってきた恋人に聞くと、どうやらオーバードーズで倒れて運ばれたらしい。
睡眠薬の量が多すぎたのだ
。明日香はずっと不眠症で、それは離婚したときから始まっていた。
いったい何があったのか?
彼女は閉鎖病棟から出ることができるのか?

(amazon.co.jpより転載)


最近見た映画がコレ。
松尾スズキ原作・監督・脚本の『クワイエットルームにようこそ』
出演は内田有紀、宮藤官九郎、蒼井優、りょう、妻夫木聡、大竹しのぶ。
このメンバー&松尾スズキによる映画なら間違いなく面白い、と個人的に思い見てみました。
いやぁ、やはり面白かった。
登場人物の個性がはっきりと描かれていて、かなり楽しめました。
所々、笑える場面もあり、
おまえら、何してるんだよ、と苦笑する場面もあり、
時にはシリアスな展開で心を痛めたり…
自分にとって、いろいろと感情を揺さぶられた映画となりました。

てか、大竹しのぶ、スゲぇなぁ…



(じゅんじゅん)

2009年3月10日火曜日

うたかた/サンクチュアリ




よしもとばななさんの代表作といったら、やっぱり「キッチン」や「哀しい予感」「アルゼンチンババア」を思い出す人も多いかと思います。

わたしも、初めてのよしもとばななは「キッチン」でした。
この「うたかた/サンクチュアリ」は先日生協で目について購入。



複雑な家庭環境の中、これまで会わずに育った「兄妹」が出会った瞬間から恋を育む―。
互いに愛する人を失った男女が出会い、やがて何かに導かれるようにして寄り添ってゆく―。
運命的な出会いと恋、そこから生まれる希望や光を、瑞々しく、静謐に描き、せつなさとかなしい甘さが心をうつ珠玉の中編二作品。明るさのさしこむ未来を祈る物語。




ありそうでなさそうな設定の中でも、情景が目に浮かんでくる。
読み易い文章がするすると入ってきて、非日常のなかに浸ることができます。


読み易いけれど、内容はけっこうな重さ。
それぞれの事情を抱えた人々が葛藤し、交流し、そこにさまざまな感情が生まれてゆくようすが描かれています。
家族や恋人を愛することの難しさ、喜びが、ひっそりと伝わってきます。



分量も多くないからちょっとした息抜きや空き時間に読むのもぴったり。
予定がなくて暇な日にひといきで読み切るのにもぴったり。
ハッピーエンドで甘いだけの恋愛小説に飽きた方は、ぜひどうぞ。


(みき)