
その日、ふとしたことから、『矯正施設』から抜け出してきた謎の少年、ネズミと出会う。
彼を介抱してあげた紫苑だが、それが治安局にばれてしまい、NO.6の高級住宅街『クロノス』から『ロストタウン』へと追いやられてしまう。
それから4年、謎の事件をきっかけに彼は様々な事件に巻き込まれ、いろいろな人々と出会う。
そして、理想都市が成り立っている裏側にある現実・『理想都市NO.6』の隠された本質と意図を知っていく・・・。(ウィキペディアより)
「バッテリー」などで有名なあさのあつこさんの作品です。
まさに手に汗握る小説です。
児童書とは思えない緊迫感、疾走感がこの小説にはあります!
しかもこの作品、8作目まで刊行されているのですが、まだ完結していないんです。
私も続きが気になって仕方ありません!
読書の秋は終わってしまったけれど、寒い冬、激アツな「NO.6」を読んで暖まってはいかがでしょうか!?笑
(ふる)
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