
この本を手に取ったのは大学1年の終わりごろでした。今思うと、本当にこの時期にこれを読むことが出来てよかったと思います。
この本は主に関東圏の大学に通う大学生たちの、授業、部活、サークル以外の「学外活動」に全力で取り組む様子を収めたものです。「学外活動」とは、たとえばバックパッカー、バー経営、起業、自費出版、格闘技・・・など。大学の中だけでなく、外で学べるものも沢山・・・いやむしろ大学の中よりも学ぶことが多い、そんなことを教えてくれます。
読み終わった瞬間、「自分も負けてられない!」みたいな気持ちになりました。そして、「何かを新しく始めてみよう!」という気にもなりました。ちなみに私が新大ナビに入ったのは、この本を読んだことがきっかけ。
新入生へ、これ読むと動きかた次第でホントに充実した学生生活が送れるはず。
2年生、3年生へ、まだ間に合います。この本を読んだら何かしらやってみようと思えるはず。
(Kちゃん)
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