2009年2月26日木曜日

おうちヨガ



たまにさぼりつつも気が向いたらやってます(^O^)♪

紹介するのはCMにも出演しているモデル「SHIHO」さんの本です!!!!
ヨガっていろんなポーズがあってめんどう・・・と思われがちですが、簡単なポーズを2・3こ覚えてやるだけでもけっこうリラックスできます♥
ダイエット!というよりはストレッチをするような感じでやるのがおすすめ(>U<)b

実践している方たちによると・・・

◆疲れにくくなった
◆メイクのノリが良くなる
◆熟睡できるようになる
◆心身ともに調子が良くなる
◆胃腸の調子が良くなった
◆肩こり、腰のコリがなくなった
◆心身のバランスが良くなり、悩み事がなくなった
◆スタイル維持にも最適

などの効果があるみたいですね♥♥

私は雑誌に載っていたポーズをいくつかやっているだけですが体の調子は上々です!
気になった方は「おうちヨガ」で検索してみてください
詳しいポーズがのっているサイトやブログがたくさんありますよ~(^U')☆

(あやぱん)

2009年2月22日日曜日

夕凪の街 桜の国


広島に原爆が投下されてから13年後と現代に生きる2人の女性を通して、原爆が人々に残した傷跡を描いた映画「夕凪の街 桜の国」


毎年夏になると、終戦記念的な感じで、戦争を描いたドラマや映画がたくさん公開されますが、戦争後の人々の様子を描いた作品はあんまりないような気がします。
戦争から生き延びた人たちは、終戦後、どのような思いで過ごしていたのか。
そんなことを考えていた時に観た作品がこの「夕凪の街 桜の国」


原爆からなんとか生き抜いた女性がその後、生きていることに対して悩み、苦しむ姿は、とても切なかったです。
そして、セリフの1つ1つが、とても印象に残ります。
「原爆は落ちたんじゃない、落とされたんや」
特にこのセリフには、何か胸に迫るようなものがこみ上げました。

あと、原爆投下から13年後の広島と、現代の広島の様子を比べてみるのも面白いかもしれません。


とりあえず「戦争を知らない世代」である私たちはぜひとも観ておくべき作品だと思います。




(じゅんじゅん)

2009年2月20日金曜日

ライラの冒険シリーズ

つい先日、ライラの冒険Ⅲを読み終えました。
正直言って、このライラの冒険シリーズを読み終えるのに、3年もかかってしまいました。
もとはシリーズ第1弾「黄金の羅針盤」を高校2年のときに学校のオススメの本として紹介されたことをきっかけに読み始めたのですが…
もう、ページをめくるたびにライラワールドに引き込まれ、
気づけば全シリーズを読破してしまいましたよ(3年の月日がかかったことは言及しないでください 苦笑)
ちなみにこのライラの冒険は児童文学なのですが、
正直言って、児童に理解できる内容ではないだろ!と思います。
そこそこ年を重ねた(16歳くらい~)人が読むのにちょうどいいと思います。
てか、シリーズ第1弾の「黄金の羅針盤」は映画化されているので、知っている人は多いと思います。
僕はまだ映画の方をみていないので、今度見てみたいと思います。
ま、映画の続編はこの大不景気のせいでいろいろ大変みたいなのですが、1度作ってしまったんだから、最後まで作って、シリーズを完結してもらいたいです。
(じゅんじゅん)

2009年2月16日月曜日

働かないひと。




別にニートとかのことを書いた本ではありません。




むしろここで紹介されている人は、「頑張りすぎなんじゃないの?」って言われるくらい、一生懸命働いている人達です。この本にはそんな彼らが考える「働くこと」についての意識や考えが、インタビュー形式でつづられています。




「働くこと」=「生きること」


「働くこと」=「ワクワクすること」


「働くこと」=「社会をよくすること」


「働くこと」=・・・




・・・など「働く」についての考え方は十人十色です。




「働くこと」への考え方って、「何を仕事とするか」よりも重要なんじゃないでしょうか。たとえその仕事がやりたいことであっても、自分の中で、「働くこと」への答えが出ていなければ心からそれを楽しめないし、成長も無い思うんですよ。




ちなみに自分の中では、 「働くこと」=「生まれ育った場所への貢献」です。 そのために何を仕事とすべきか、どこで働くべきかを、現在探っています。




「働くこと」への考え=目的


仕事の内容=手段




というわけです。




就活中の学生のみなさん、将来何がしたいのかわからない方、転職を考えている方はきっと読んだほうがいいです。「働くこと」自体を、もう一度見つめなおすのがすごく大事だと読んでいて感じました。
(Kちゃん)

2009年2月13日金曜日

アシュリー ~All About Ashley~


私が読んだ本の中で一番のオススメですo(^V^)o
手にとって読んでいただけたら嬉しいです☆彡


「早期老化症(プロジェリア)じゃなければいいのに、なんて思わないわ。わたしは、わたしという人間であることが幸せだもの」


アシュリーは遺伝子の異常により、人の十倍も速く年をとってしまう生まれつきの病気「早期老化症(プロジェリア)」です。世界でたった30人~40人しか患者はいません。患者の平均寿命は13歳。若くして亡くなってしまう運命を背負っているのです。

そして、現在もまだ治療法は見つかっていません。

フジテレビのドキュメンタリー番組『サイエンスミステリー』で取り上げられたプロジェリアの少女アシュリーは、2005年で14歳になりました。母の再婚で、父親と弟ができたこと。心から慕っていた大親友、ジョンとの悲しい別れ。自分の体の変化を感じつつも毎日を大切に過ごしています。

病気について、命について、家族について、親友について、精一杯語ってくれました。プロジェリアであるという現実を見つめながら「わたしは幸せだよ」と笑うアシュリーが生きることの大切さを教えてくれます。
 

「わたしはハッピーに生きたい。ほかの人たちを勇気づけるように生きたい。」


「生きるチャンスを与えられているのだもの。わたしは、自分の定められた時間がくるまで、すこやかに生きていきたいと思っているわ。」



私よりも年下ですが、考え方や生き様がしっかりしていて尊敬します。自分と向き合い全てを受け入れ、いつもハッピーに過ごそうとしている彼女の姿は本当に感動しますよ!


30分あれば読めてしまうくらい短いものとなっていますが、読んだ後の感動はいつまでも続きます。

自分の生活をもっとハッピーにするためのヒントがいっつぱいつまってる本です♪


(あやぱん)